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Alice in Deutschland|Cellist Alice Uehara 上原ありす Official Site
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モーツァルトの音楽と森茉莉の文章にみる共通性

2017-12-28 / 上原ありす (Alice Uehara) / 1件のコメント
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一文をもとめて -『異邦人』【A. カミュ】

2017-11-08 / 上原ありす (Alice Uehara) / 2件のコメント

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PROFILE

上原ありす(Alice Uehara)
ドイツ在住チェロ奏者・物書き。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を卒業後に渡独。Hoschule für Musik Mainz チェロ科修士課程、Hochschule für Musik und Tanz Köin バロックチェロ科修士課程を卒業。現在はドイツと日本の二カ国を拠点とし、演奏・執筆活動を行っている。

YouTube Channel⇒here

MY PAGE

𝑨𝒍𝒊𝒄𝒆 𝑼𝒆𝒉𝒂𝒓𝒂🎻上原ありす

alice_u_cello

2026.06.28 | Always in My Heart — Strong Enough 2026.06.28 | Always in My Heart — Strong Enough to Endure, Soft Enough to Bend『心は強く、けれどしなやかに』

この日は2つのコンサートをはしご。もちろん奏者として。
余裕を持たせたタイムスケジュール、経路も念入りに調べ済み。しかし前日、1つ目の公演が休憩を挟むことを急遽決定し、完璧だった私の計画は突如狂わされることとなった。

奔走するも、当日ゲネプロ時点でも未解決。
それもそのはず、街外れにある教会での演奏だった為、オケメンバーのほとんどはチャーターバスでの移動。けれど、それでは間に合わない……望み薄である。
「演奏のタイミングにさえ間に合えばなんとかしよう」
そう、イレギュラーにも対応するのがプロというもの。
そうして最悪の事態への心の備えはしつつ、本番ギリギリまで車持ちのメンバーに直談判を続けた結果、奇跡的にも同方向に向かう人を発見!ありがたくも同乗させてもらえることになり、無事に次の仕事現場へ。ゲネプロ時間も十分に確保でき、本番に臨むことができました。
どれだけ準備をしても不測の事態が起こるドイツ生活。けれどそのせいか、人々は柔軟で親切。今回もそれに助けられたわけだけれども、己の心臓は鋼のように強く、そしてしなやかであらねばやってはいけない。

2つ目のコンサートはTres Toniメンバーとしての参加。これまでにも数度、共に演奏をしてきた友人がオーガナイザー。この公演を最後に国に帰ってしまうということで、感謝と寂しさ、そして新たな門出へのエールを込め、我々3人から花束と贈り物をプレゼント。
ビタミンカラーの似合う彼女、その未来に幸多からんことを!

Two concerts in one day, both as a performer. All set and ready to go! … Or so I thought. An unexpected turn of events threw all my plans into disarray. But thanks to the kindness of others, I somehow managed to bring a challenging day to a safe and happy close.

The second gig of the day was a performance with Tres Toni. The organizer was a friend who had invited us to perform with her on numerous occasions, and with whom we had shared the stage many times. Since she’ll be returning to her home country after this concert, we gave her a little gift from all of us, filled with gratitude for everything we’ve shared, the sadness of saying goodbye, and our heartfelt wishes for her new chapter ahead.

May life bring her all the happiness she deserves, in colours as bright and vibrant as she is.

#海外生活 #音楽家 #エッセイ #germany #cellist
Between Heaven and Earth - 天と地のはざまで
2025.06.28.

美しい場所!
そこで音楽を奏でるよろこび
仕事に励み生きていると
時折こうした贈り物を
ふいに天から授かることがある

What a beautiful place!
Every now and then, I'm given a gift like this.
The joy of making music here is something I'll carry with me forever.

===

♪Mendelssohn : Elias
#ヨーロッパ #音楽家 #エッセイ #コラージュ #germany
Becoming a Familiar Place to Work - 気づけば馴染みの仕事場に | 2025.06.14&15

ケルン市内の2つの教会で行われた、音楽付きミサにて演奏。
弦楽五重奏の一員としてオルガン・合唱とともに、モーツァルトの『Te Deum』と他数曲。
どちらの教会も奏者として訪れるのは数回目。こうした仕事が主なものとなって数年、馴染みの仕事場ができつつあることに嬉しさを覚えている。

Performed in musical Masses at two churches in Cologne as a member of a string quintet, alongside organ and choir. The program included Mozart's Te Deum and several other sacred works.
It was my third or fourth time performing at both churches. Having spent the past few years working mainly on engagements like these, I find it genuinely rewarding to see familiar venues gradually becoming regular places of work.

===
#cellist #germany #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュ
Bringing Japanese Music to Germany - 日本の音楽をドイツへ | 2025.05.30.

トリオグループ "Tres Toni" によるコンサートを開催
歌・オーボエ・チェロ、そして時々ピアノも交えて
『初夏』をテーマに、時代とジャンルを越えて日本の音楽を巡る旅を、ドイツの皆様へお届けしました

we performed a concert as Ensemble Tres Toni. With voice, oboe, cello, and sometimes piano, we shared a variety of Japanese music from different genres and eras with our audience in Germany. It was a pleasure to share these pieces with them.

===

#japanesemusic #event #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュノート
A song that left a lasting imprint on my heart... A song that left a lasting imprint on my heart...
心に深く刻まれ、今なお響き続ける "Annelies" ──『アンネの日記』を題材に、その言葉をうたい奏でる合唱曲。
彼女への思いをいっそう深めた、ある春の日のコンサート。

"Annelies" is a choral work based on The Diary of Anne Frank, bringing her words to life through music. This spring concert deepened my thoughts of Anne Frank more than ever.

2025.04.27.

====

#AnneFrank #Concert
#アンネフランク #ドイツ生活 #コラージュ日記
A Happy New Year! / Frohes neues Jahr!
明けましておめでとうございます!

フリーランス奏者としての二年目も、様々な演奏機会に恵まれ、無事終えることができました。画像のように多くの時間をチェロと過ごし、チェロと共に訪れました。
ただ、私の内(なか)で再びの「迷い期」にきていることを悟る年越しともなりました。

仕事を得ること、その仕事をできうる限りのクオリティでこなすこと、そして次の仕事を繋ぐこと。当たり前のことですが、フリーランスを始めてからのこの一、二年は「奔走の期」でした。

しかし、新たなことばかりの一年目を過ぎ、定着の二年目が過ぎたことで、改めて己に目を向ける、いや、向けさせられる出来事もあり、そうしてまじまじと見てみれば、ひとまずと体裁を整えた箇所、とりあえずと目を背けたもの。その歪、散乱物が目に飛び込んでくる。

いや、きっと自分でも、とっくに気づいていたこと。見ないようにしていただけのこと。

それらと対峙し、もう一度、自分自身とその演奏に向き合わなければ。

これからの一年は「対峙」。なによりも己に。
歪でも散乱していてもいい。でもそれは、自分がきちんと向き合った上で生まれたものであれば。
そうして様々なことものを、高めていきたいと思っています。

と、自分語りが長くなりましたが、昨年も皆々様には大変お世話になりました。
学生を修め、仕事の奔走期を乗り越えてこられたのは、様々な方の助け、支えがあったから。なにより、音楽の仕事というものは人の縁で成り立つもので、こうしてなんとか仕事に恵まれているのは、これまで知り合ってきた方々との縁、そしてそれを、つまりはこんな私と、繋ぎ続けていただいたおかげでもあります。本当にありがとうございます。

不安定な世の中。不透明な未来。きっと誰しもどこか不安を抱えている、そんな時代だとは思います。でも、それだけではないのだと、そう信じてもいるのではないかなと。

皆様の一年がどうか素敵なものとなりますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

上原ありす
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cello_UsAgi

  Alice Uehara 上原ありす – Cellist/チェロ

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上原ありす(Alice Uehara)
ドイツ在住チェロ奏者・物書き。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を卒業後に渡独。Hoschule für Musik Mainz チェロ科修士課程、Hochschule für Musik und Tanz Köin バロックチェロ科修士課程を卒業。現在はドイツと日本の二カ国を拠点とし、演奏・執筆活動を行っている。

𝑨𝒍𝒊𝒄𝒆 𝑼𝒆𝒉𝒂𝒓𝒂🎻上原ありす

alice_u_cello

2026.06.28 | Always in My Heart — Strong Enough 2026.06.28 | Always in My Heart — Strong Enough to Endure, Soft Enough to Bend『心は強く、けれどしなやかに』

この日は2つのコンサートをはしご。もちろん奏者として。
余裕を持たせたタイムスケジュール、経路も念入りに調べ済み。しかし前日、1つ目の公演が休憩を挟むことを急遽決定し、完璧だった私の計画は突如狂わされることとなった。

奔走するも、当日ゲネプロ時点でも未解決。
それもそのはず、街外れにある教会での演奏だった為、オケメンバーのほとんどはチャーターバスでの移動。けれど、それでは間に合わない……望み薄である。
「演奏のタイミングにさえ間に合えばなんとかしよう」
そう、イレギュラーにも対応するのがプロというもの。
そうして最悪の事態への心の備えはしつつ、本番ギリギリまで車持ちのメンバーに直談判を続けた結果、奇跡的にも同方向に向かう人を発見!ありがたくも同乗させてもらえることになり、無事に次の仕事現場へ。ゲネプロ時間も十分に確保でき、本番に臨むことができました。
どれだけ準備をしても不測の事態が起こるドイツ生活。けれどそのせいか、人々は柔軟で親切。今回もそれに助けられたわけだけれども、己の心臓は鋼のように強く、そしてしなやかであらねばやってはいけない。

2つ目のコンサートはTres Toniメンバーとしての参加。これまでにも数度、共に演奏をしてきた友人がオーガナイザー。この公演を最後に国に帰ってしまうということで、感謝と寂しさ、そして新たな門出へのエールを込め、我々3人から花束と贈り物をプレゼント。
ビタミンカラーの似合う彼女、その未来に幸多からんことを!

Two concerts in one day, both as a performer. All set and ready to go! … Or so I thought. An unexpected turn of events threw all my plans into disarray. But thanks to the kindness of others, I somehow managed to bring a challenging day to a safe and happy close.

The second gig of the day was a performance with Tres Toni. The organizer was a friend who had invited us to perform with her on numerous occasions, and with whom we had shared the stage many times. Since she’ll be returning to her home country after this concert, we gave her a little gift from all of us, filled with gratitude for everything we’ve shared, the sadness of saying goodbye, and our heartfelt wishes for her new chapter ahead.

May life bring her all the happiness she deserves, in colours as bright and vibrant as she is.

#海外生活 #音楽家 #エッセイ #germany #cellist
Between Heaven and Earth - 天と地のはざまで
2025.06.28.

美しい場所!
そこで音楽を奏でるよろこび
仕事に励み生きていると
時折こうした贈り物を
ふいに天から授かることがある

What a beautiful place!
Every now and then, I'm given a gift like this.
The joy of making music here is something I'll carry with me forever.

===

♪Mendelssohn : Elias
#ヨーロッパ #音楽家 #エッセイ #コラージュ #germany
Becoming a Familiar Place to Work - 気づけば馴染みの仕事場に | 2025.06.14&15

ケルン市内の2つの教会で行われた、音楽付きミサにて演奏。
弦楽五重奏の一員としてオルガン・合唱とともに、モーツァルトの『Te Deum』と他数曲。
どちらの教会も奏者として訪れるのは数回目。こうした仕事が主なものとなって数年、馴染みの仕事場ができつつあることに嬉しさを覚えている。

Performed in musical Masses at two churches in Cologne as a member of a string quintet, alongside organ and choir. The program included Mozart's Te Deum and several other sacred works.
It was my third or fourth time performing at both churches. Having spent the past few years working mainly on engagements like these, I find it genuinely rewarding to see familiar venues gradually becoming regular places of work.

===
#cellist #germany #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュ
Bringing Japanese Music to Germany - 日本の音楽をドイツへ | 2025.05.30.

トリオグループ "Tres Toni" によるコンサートを開催
歌・オーボエ・チェロ、そして時々ピアノも交えて
『初夏』をテーマに、時代とジャンルを越えて日本の音楽を巡る旅を、ドイツの皆様へお届けしました

we performed a concert as Ensemble Tres Toni. With voice, oboe, cello, and sometimes piano, we shared a variety of Japanese music from different genres and eras with our audience in Germany. It was a pleasure to share these pieces with them.

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#japanesemusic #event #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュノート
A song that left a lasting imprint on my heart... A song that left a lasting imprint on my heart...
心に深く刻まれ、今なお響き続ける "Annelies" ──『アンネの日記』を題材に、その言葉をうたい奏でる合唱曲。
彼女への思いをいっそう深めた、ある春の日のコンサート。

"Annelies" is a choral work based on The Diary of Anne Frank, bringing her words to life through music. This spring concert deepened my thoughts of Anne Frank more than ever.

2025.04.27.

====

#AnneFrank #Concert
#アンネフランク #ドイツ生活 #コラージュ日記
A Happy New Year! / Frohes neues Jahr!
明けましておめでとうございます!

フリーランス奏者としての二年目も、様々な演奏機会に恵まれ、無事終えることができました。画像のように多くの時間をチェロと過ごし、チェロと共に訪れました。
ただ、私の内(なか)で再びの「迷い期」にきていることを悟る年越しともなりました。

仕事を得ること、その仕事をできうる限りのクオリティでこなすこと、そして次の仕事を繋ぐこと。当たり前のことですが、フリーランスを始めてからのこの一、二年は「奔走の期」でした。

しかし、新たなことばかりの一年目を過ぎ、定着の二年目が過ぎたことで、改めて己に目を向ける、いや、向けさせられる出来事もあり、そうしてまじまじと見てみれば、ひとまずと体裁を整えた箇所、とりあえずと目を背けたもの。その歪、散乱物が目に飛び込んでくる。

いや、きっと自分でも、とっくに気づいていたこと。見ないようにしていただけのこと。

それらと対峙し、もう一度、自分自身とその演奏に向き合わなければ。

これからの一年は「対峙」。なによりも己に。
歪でも散乱していてもいい。でもそれは、自分がきちんと向き合った上で生まれたものであれば。
そうして様々なことものを、高めていきたいと思っています。

と、自分語りが長くなりましたが、昨年も皆々様には大変お世話になりました。
学生を修め、仕事の奔走期を乗り越えてこられたのは、様々な方の助け、支えがあったから。なにより、音楽の仕事というものは人の縁で成り立つもので、こうしてなんとか仕事に恵まれているのは、これまで知り合ってきた方々との縁、そしてそれを、つまりはこんな私と、繋ぎ続けていただいたおかげでもあります。本当にありがとうございます。

不安定な世の中。不透明な未来。きっと誰しもどこか不安を抱えている、そんな時代だとは思います。でも、それだけではないのだと、そう信じてもいるのではないかなと。

皆様の一年がどうか素敵なものとなりますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

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