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Alice in Deutschland|Cellist Alice Uehara 上原ありす Official Site

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ヘッセに導かれて 【ヘルマン・ヘッセ】

2019-07-02 / 上原ありす (Alice Uehara) / 0件のコメント

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PROFILE

上原ありす(Alice Uehara)
ドイツ在住チェロ奏者・物書き。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を卒業後に渡独。Hoschule für Musik Mainz チェロ科修士課程、Hochschule für Musik und Tanz Köin バロックチェロ科修士課程を卒業。現在はドイツと日本の二カ国を拠点とし、演奏・執筆活動を行っている。

YouTube Channel⇒here

MY PAGE

𝑨𝒍𝒊𝒄𝒆 𝑼𝒆𝒉𝒂𝒓𝒂🎻上原ありす

alice_u_cello

Becoming a Familiar Place to Work - 気づけば馴染みの仕事場に | 2025.06.14&15

ケルン市内の2つの教会で行われた、音楽付きミサにて演奏。
弦楽五重奏の一員としてオルガン・合唱とともに、モーツァルトの『Te Deum』と他数曲。
どちらの教会も奏者として訪れるのは数回目。こうした仕事が主なものとなって数年、馴染みの仕事場ができつつあることに嬉しさを覚えている。

Performed in musical Masses at two churches in Cologne as a member of a string quintet, alongside organ and choir. The program included Mozart's Te Deum and several other sacred works.
It was my third or fourth time performing at both churches. Having spent the past few years working mainly on engagements like these, I find it genuinely rewarding to see familiar venues gradually becoming regular places of work.

===
#cellist #germany #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュ
Bringing Japanese Music to Germany - 日本の音楽をドイツへ | 2025.05.30.

トリオグループ "Tres Toni" によるコンサートを開催
歌・オーボエ・チェロ、そして時々ピアノも交えて
『初夏』をテーマに、時代とジャンルを越えて日本の音楽を巡る旅を、ドイツの皆様へお届けしました

we performed a concert as Ensemble Tres Toni. With voice, oboe, cello, and sometimes piano, we shared a variety of Japanese music from different genres and eras with our audience in Germany. It was a pleasure to share these pieces with them.

===

#japanesemusic #event #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュノート
A song that left a lasting imprint on my heart... A song that left a lasting imprint on my heart...
心に深く刻まれ、今なお響き続ける "Annelies" ──『アンネの日記』を題材に、その言葉をうたい奏でる合唱曲。
彼女への思いをいっそう深めた、ある春の日のコンサート。

"Annelies" is a choral work based on The Diary of Anne Frank, bringing her words to life through music. This spring concert deepened my thoughts of Anne Frank more than ever.

2025.04.27.

====

#AnneFrank #Concert
#アンネフランク #ドイツ生活 #コラージュ日記
A Happy New Year! / Frohes neues Jahr!
明けましておめでとうございます!

フリーランス奏者としての二年目も、様々な演奏機会に恵まれ、無事終えることができました。画像のように多くの時間をチェロと過ごし、チェロと共に訪れました。
ただ、私の内(なか)で再びの「迷い期」にきていることを悟る年越しともなりました。

仕事を得ること、その仕事をできうる限りのクオリティでこなすこと、そして次の仕事を繋ぐこと。当たり前のことですが、フリーランスを始めてからのこの一、二年は「奔走の期」でした。

しかし、新たなことばかりの一年目を過ぎ、定着の二年目が過ぎたことで、改めて己に目を向ける、いや、向けさせられる出来事もあり、そうしてまじまじと見てみれば、ひとまずと体裁を整えた箇所、とりあえずと目を背けたもの。その歪、散乱物が目に飛び込んでくる。

いや、きっと自分でも、とっくに気づいていたこと。見ないようにしていただけのこと。

それらと対峙し、もう一度、自分自身とその演奏に向き合わなければ。

これからの一年は「対峙」。なによりも己に。
歪でも散乱していてもいい。でもそれは、自分がきちんと向き合った上で生まれたものであれば。
そうして様々なことものを、高めていきたいと思っています。

と、自分語りが長くなりましたが、昨年も皆々様には大変お世話になりました。
学生を修め、仕事の奔走期を乗り越えてこられたのは、様々な方の助け、支えがあったから。なにより、音楽の仕事というものは人の縁で成り立つもので、こうしてなんとか仕事に恵まれているのは、これまで知り合ってきた方々との縁、そしてそれを、つまりはこんな私と、繋ぎ続けていただいたおかげでもあります。本当にありがとうございます。

不安定な世の中。不透明な未来。きっと誰しもどこか不安を抱えている、そんな時代だとは思います。でも、それだけではないのだと、そう信じてもいるのではないかなと。

皆様の一年がどうか素敵なものとなりますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

上原ありす
【Concert Report】05, 06th April - The Church Ch 【Concert Report】05, 06th April - The Church Children's Choir Presents the Musical Tale "Dornröschen (Sleeping Beauty)"

更新サボり、またも遡ってのお仕事記録。
春は4月。古巣、マインツ近郊で。

学生時代にもよくお仕事をいただいていた教会。今でも時折、こうして声をかけていただいてます。
今回は、教会所属の児童合唱団による音楽劇のための演奏。
演目は、Hans-Peter Braunが手掛けた『いばら姫 (眠れる森の美女)』

子ども劇と侮るなかれ。子どもたちの衣装や舞台セットが中々に凝っていて、劇としても心から楽しめる上、どの子も懸命に取り組む姿に、演奏しながらついつい笑みが浮かんでしまう。

そんな楽しい仕事の合間や、移動ついでに足を伸ばして。
懐かしいマインツの景色に浸りに行ってみた。
私の留学生活、そしてドイツ生活がはじまった街。
ここは建物の色が全体的に薄紅で、桜の国からきた私にとって、春の似合う街という印象だった。
そんな季節での久々の帰省。初心に帰りつつ、改めて気を引き締める、良い機会となりました。

#ドイツ #チェロ #コンサート #海外生活 #音楽家 #クラシック #germany #cello #concert
【Trip Journal】"Auerbachs Keller" in Leipzig (アウアーバッハスケラー🇩🇪ライプツィヒ)

『The Red Devil’s Singing Tavern - 赤き悪魔は酒場にうたう』

誰しも、憧れの地というものを一つや二つは持っていて、私の場合それは、ライプツィヒにある "Auerbachs Keller" だった。
ドイツの文豪・ゲーテが、戯曲『ファウスト』の着想を得、昨品内にも登場させた酒場。

今年3月。活動グループである Tres Toni が Manga-Comic-Con のステージに出演できることになり、会場であるライプツィヒに前日入りした私達を、現地コーディネーターの方が観光へと連れ出してくださった。
その最終地点が、名所と名高いこの酒場。
念願叶い、私はれっきとした客として、その席についた。

店内のテーブルは空くことなく、活気に満ち、どこか人間臭のする赤き悪魔は、蚤の歌を高らかにうたう。

そういえば件の物語は、未だ流行りの『転生モノ』の元祖。
一度目の人生で絶望し、自死の瞬間に現れた悪魔・メフィストフェレスとの契約で、ファウスト博士が求めたのは、止めてくれと願うほどの美しい "瞬間"
ああ、なんて勿体ない。最頂の瞬間なんて、きっと生きている限り訪れることはない。どれほど年を取ったところで、数秒後にだって、それは更新される可能性を秘めている。

「(たとえば、今日の私みたいにね。)」
そんなことを思いながら、ワインに舌鼓をうったそんな夜。

Sentences ⇒ #ALICEinDE

#ドイツ旅行 #ライプツィヒ #ヨーロッパ旅行 #観光スポット #海外旅行 #旅行写真 #ファウスト #ゲーテ #本好き #germany #leipzig #trip
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cello_UsAgi

  Alice Uehara 上原ありす – Cellist/チェロ

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上原ありす(Alice Uehara)
ドイツ在住チェロ奏者・物書き。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を卒業後に渡独。Hoschule für Musik Mainz チェロ科修士課程、Hochschule für Musik und Tanz Köin バロックチェロ科修士課程を卒業。現在はドイツと日本の二カ国を拠点とし、演奏・執筆活動を行っている。

𝑨𝒍𝒊𝒄𝒆 𝑼𝒆𝒉𝒂𝒓𝒂🎻上原ありす

alice_u_cello

Becoming a Familiar Place to Work - 気づけば馴染みの仕事場に | 2025.06.14&15

ケルン市内の2つの教会で行われた、音楽付きミサにて演奏。
弦楽五重奏の一員としてオルガン・合唱とともに、モーツァルトの『Te Deum』と他数曲。
どちらの教会も奏者として訪れるのは数回目。こうした仕事が主なものとなって数年、馴染みの仕事場ができつつあることに嬉しさを覚えている。

Performed in musical Masses at two churches in Cologne as a member of a string quintet, alongside organ and choir. The program included Mozart's Te Deum and several other sacred works.
It was my third or fourth time performing at both churches. Having spent the past few years working mainly on engagements like these, I find it genuinely rewarding to see familiar venues gradually becoming regular places of work.

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#cellist #germany #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュ
Bringing Japanese Music to Germany - 日本の音楽をドイツへ | 2025.05.30.

トリオグループ "Tres Toni" によるコンサートを開催
歌・オーボエ・チェロ、そして時々ピアノも交えて
『初夏』をテーマに、時代とジャンルを越えて日本の音楽を巡る旅を、ドイツの皆様へお届けしました

we performed a concert as Ensemble Tres Toni. With voice, oboe, cello, and sometimes piano, we shared a variety of Japanese music from different genres and eras with our audience in Germany. It was a pleasure to share these pieces with them.

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#japanesemusic #event #ドイツ生活 #音楽家 #コラージュノート
A song that left a lasting imprint on my heart... A song that left a lasting imprint on my heart...
心に深く刻まれ、今なお響き続ける "Annelies" ──『アンネの日記』を題材に、その言葉をうたい奏でる合唱曲。
彼女への思いをいっそう深めた、ある春の日のコンサート。

"Annelies" is a choral work based on The Diary of Anne Frank, bringing her words to life through music. This spring concert deepened my thoughts of Anne Frank more than ever.

2025.04.27.

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#AnneFrank #Concert
#アンネフランク #ドイツ生活 #コラージュ日記
A Happy New Year! / Frohes neues Jahr!
明けましておめでとうございます!

フリーランス奏者としての二年目も、様々な演奏機会に恵まれ、無事終えることができました。画像のように多くの時間をチェロと過ごし、チェロと共に訪れました。
ただ、私の内(なか)で再びの「迷い期」にきていることを悟る年越しともなりました。

仕事を得ること、その仕事をできうる限りのクオリティでこなすこと、そして次の仕事を繋ぐこと。当たり前のことですが、フリーランスを始めてからのこの一、二年は「奔走の期」でした。

しかし、新たなことばかりの一年目を過ぎ、定着の二年目が過ぎたことで、改めて己に目を向ける、いや、向けさせられる出来事もあり、そうしてまじまじと見てみれば、ひとまずと体裁を整えた箇所、とりあえずと目を背けたもの。その歪、散乱物が目に飛び込んでくる。

いや、きっと自分でも、とっくに気づいていたこと。見ないようにしていただけのこと。

それらと対峙し、もう一度、自分自身とその演奏に向き合わなければ。

これからの一年は「対峙」。なによりも己に。
歪でも散乱していてもいい。でもそれは、自分がきちんと向き合った上で生まれたものであれば。
そうして様々なことものを、高めていきたいと思っています。

と、自分語りが長くなりましたが、昨年も皆々様には大変お世話になりました。
学生を修め、仕事の奔走期を乗り越えてこられたのは、様々な方の助け、支えがあったから。なにより、音楽の仕事というものは人の縁で成り立つもので、こうしてなんとか仕事に恵まれているのは、これまで知り合ってきた方々との縁、そしてそれを、つまりはこんな私と、繋ぎ続けていただいたおかげでもあります。本当にありがとうございます。

不安定な世の中。不透明な未来。きっと誰しもどこか不安を抱えている、そんな時代だとは思います。でも、それだけではないのだと、そう信じてもいるのではないかなと。

皆様の一年がどうか素敵なものとなりますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

上原ありす
【Concert Report】05, 06th April - The Church Ch 【Concert Report】05, 06th April - The Church Children's Choir Presents the Musical Tale "Dornröschen (Sleeping Beauty)"

更新サボり、またも遡ってのお仕事記録。
春は4月。古巣、マインツ近郊で。

学生時代にもよくお仕事をいただいていた教会。今でも時折、こうして声をかけていただいてます。
今回は、教会所属の児童合唱団による音楽劇のための演奏。
演目は、Hans-Peter Braunが手掛けた『いばら姫 (眠れる森の美女)』

子ども劇と侮るなかれ。子どもたちの衣装や舞台セットが中々に凝っていて、劇としても心から楽しめる上、どの子も懸命に取り組む姿に、演奏しながらついつい笑みが浮かんでしまう。

そんな楽しい仕事の合間や、移動ついでに足を伸ばして。
懐かしいマインツの景色に浸りに行ってみた。
私の留学生活、そしてドイツ生活がはじまった街。
ここは建物の色が全体的に薄紅で、桜の国からきた私にとって、春の似合う街という印象だった。
そんな季節での久々の帰省。初心に帰りつつ、改めて気を引き締める、良い機会となりました。

#ドイツ #チェロ #コンサート #海外生活 #音楽家 #クラシック #germany #cello #concert
【Trip Journal】"Auerbachs Keller" in Leipzig (アウアーバッハスケラー🇩🇪ライプツィヒ)

『The Red Devil’s Singing Tavern - 赤き悪魔は酒場にうたう』

誰しも、憧れの地というものを一つや二つは持っていて、私の場合それは、ライプツィヒにある "Auerbachs Keller" だった。
ドイツの文豪・ゲーテが、戯曲『ファウスト』の着想を得、昨品内にも登場させた酒場。

今年3月。活動グループである Tres Toni が Manga-Comic-Con のステージに出演できることになり、会場であるライプツィヒに前日入りした私達を、現地コーディネーターの方が観光へと連れ出してくださった。
その最終地点が、名所と名高いこの酒場。
念願叶い、私はれっきとした客として、その席についた。

店内のテーブルは空くことなく、活気に満ち、どこか人間臭のする赤き悪魔は、蚤の歌を高らかにうたう。

そういえば件の物語は、未だ流行りの『転生モノ』の元祖。
一度目の人生で絶望し、自死の瞬間に現れた悪魔・メフィストフェレスとの契約で、ファウスト博士が求めたのは、止めてくれと願うほどの美しい "瞬間"
ああ、なんて勿体ない。最頂の瞬間なんて、きっと生きている限り訪れることはない。どれほど年を取ったところで、数秒後にだって、それは更新される可能性を秘めている。

「(たとえば、今日の私みたいにね。)」
そんなことを思いながら、ワインに舌鼓をうったそんな夜。

Sentences ⇒ #ALICEinDE

#ドイツ旅行 #ライプツィヒ #ヨーロッパ旅行 #観光スポット #海外旅行 #旅行写真 #ファウスト #ゲーテ #本好き #germany #leipzig #trip
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