『Stage of Trio風雅  in Museums Nacht Köln』


8:00/9:00/10:00 (三回公演)
ケルン日本文化会館 (Japanisches Kulturinstitut Köln)


Trio風雅

Nihon-Buyou : Senyumeji Nishikawa (西川扇夢二)
Flute : Mutsumi Ito (伊藤むつみ)
Cello : Alice Uehara (上原ありす)

 

Program / プログラム

荒城の月 Kojo no Tsuki
春の海 Haru no Umi
Villa-Lobos : The Jet Whistle

 

PHOTO

 

 

REPORT

“Museums Nacht” とは「美術館の夜」という意味。
この日は、深夜まで街中の美術館や公共施設が開放され、お得なチケットと専用バスで各所を見て回ることができます。ドイツでは時期を変え、さまざまな街で行われているイベントです。

そのすばらしい催しが、今年ケルンでは日本での文化の日に開催。

そして、ケルン日本文化会館様より、西洋と日本文化のコラボレーションである我々トリオに、ステージでの公演のお話をいただきました。

三回公演という重労働に加え、今回は我々によるオリジナル作品『ジェット・ホイッスル~創作「八百屋お七」』という大曲もプログラムに組み込んだことで、気の抜けないハードなステージとなりました。
公演後はもちろん、三人ともヘロヘロに…。
しかし、心は充足感と達成感に満ち溢れていました。

ホールの音響、スタッフの方々の行き届いたお心遣い。
ただステージでのパフォーマンスのみに気持ちを向けることのできる幸せをかみ締めながら、演奏に打ち込むことができました。
また、名誉あるステージを経験させていただいたこと、たくさんのお客様に来場していただいたことに、深い感謝の念を抱いております。

今回の公演が、また新たなステージへとつながることを心より願っております。

 

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【ドイツ在住チェロ奏者・エッセイスト】 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を経て、渡独。現在 Hoschule für Musik Mainz(マインツ音楽大学) にて留学中。 ドイツと日本の二カ国を拠点とし、演奏・執筆活動を行っている。 詳しいプロフィール・他記事はサイトまで。